この湖畔サイクリングの最終目的地は、オルゴールの森。 あんまり期待してなかったけど、国内なのに、ベルギー風の建物。 おかげで、ヨーロッパ風の建物が見れて、楽しかった。 SONY α100 + SONY 50mm F1.4

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RICOH GR Digital II

この巨大な飾りは、オルゴール。
ホールの壁一面を覆い尽くす。
ダンスオルゴールといって、中世ヨーロッパ時代に
ダンスホールで演奏されたものだとか。

この古いオルゴールをここに設置するにあたり、手入れして、
仕掛けをさらに追加したらしい。

よくみると、ここにみえるそれぞれの飾り彫りの後ろには、
パイプやら鉄琴があり、人形はみな、楽器を持っている。


SONY α100 + SONY 50mm F1.4

ちょうど頭上にも人形がある。
このホールの各柱の上に同じような人形がある。

全部で20だか40だかうろ覚え・・・・

オルゴールの演奏がはじまると、柱の上の人形たちも演奏するので、
ホール全体から音がする。

音はとても大きいけれど、あたたかみのある音がする。


SONY α100 + SONY 50mm F1.4


RICOH GR Digital II

小さいながらも、噴水ショーがあった。
ちょっとしたショーで、アンコールがないのが残念だったけれど、
風下にいると、噴水のしぶきが涼しかった。

その噴水の向こうに見える人工物。
あれは、クリスタルカットのガラスがつけられていて、
写真ではあまり見えないけれど、まぶしいくらいキラキラしていた。

ここは、ベルギーのオルゴールを置いているとかで、
お土産にはベルギーのチョコレートが置いてあった。
試食したチョコレートは、とってもなめらかでおいしかった。

持って帰らなくてもいいから、やっぱり買えばよかったなぁ・・・・・
今回の旅の唯一の心残りです